世界にまだ存在しない製品や、あと一歩で実現可能なアイデアなど革新的な研究開発に取り組んでいます。 たとえば、現在の発電・蓄電は太陽光に依存していますが、気象や外的要因に左右されない高効率発電システムの開発にも取り組んでいます。 現在開発中のすべてを公開することはできませんが、一部の素材や構成部品は実験や研究用途として提供いたします。
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通常の磁石がN極とS極を対に持つのに対し、準単極磁石は両端にN極またはS極を持つ構造です。
両端がN極の場合は中央部が弱いS極に、両端がS極の場合は中央部が弱いN極になります。
製造方法
特殊設計の着磁コイルを用いて磁化処理を行います。巻き線の方法、線径、巻き数などを試行錯誤しながらより強力な磁石を目指しています。 着磁装置も社内で独自に設計・開発しています。
Raspberry Pi 用に開発された GPIO インターフェース基板です。
GPIO ピンを用いた安全な入出力が可能です。
仕様
GPIO01~19 はセンサ信号入力に使用します。これらは 4066 アナログスイッチで制御され、スイッチ ON により GPIO がアクティブになります。電源は USB Type-C から 5V を供給。
各チャネルには VDD、GND、INPUT のピンがあります。INPUT を VDD または GND に接続することで制御できます。00-01, 02-03 などペアで共通コネクタでも制御可能です。
GPIO20~23 はプルダウンされた INPUT を持ち、VDD レベルの信号でアクティブになります。
GPIO24~27 は出力用で、LED 接続用に直列 470Ω 抵抗が付いています。
USB と I2C を長距離伝送する 10 チャンネル対応の基板です。
USBとI2Cをペアにして、遠隔センサとの通信を可能にします。
仕様
Microchip社のUSB5744、Analog Devices社のLTC4331を搭載し、安定した長距離通信を実現します。環境により数十メートルの通信も可能です。
4層基板で、電源とGNDを各1層、信号配線を残りの2層に分離することでノイズを抑制。RJ45コネクタを用い、12V電源含めて通信可能ですのでリモート側に電源不要で使用できます。
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